ラスト クリスマス 最終回

昨年放送していた織田裕二主演の「ラストクリスマス」をようやく全部見終わりました。全11話、良かったですねぇ。

妻に言わせれば、昔のトレンディドラマの焼き直しみたい、ってことらしいんですが、私はトレンディドラマとか当時観ていませんでしたので、結構わくわくドキドキ楽しませていただきました。

結局、最後まで病名がわかりませんでしたがアレも視聴者への配慮なんでしょうね。例えばここで「白血病」とか具体的な病名を出してしまうと、実際に病気にかかっている人を傷つける事になりかねないとか。。。なんか、そんな気がしました。

このドラマで一番印象に残ったのは織田裕二が住んでいた部屋。この部屋がドラマの中心って感じでしたけど、良い部屋でしたねぇ。テラスで食事なんてマネしてみたいですけど、あんなテーブルを置けるほど広くないしなぁ。まさしく、こういうところがトレンディなわけですね。

あれだけスキー板のメンテナンスをしていたのに、結局一度もスキーを滑っているシーンが出てこなかったり、勤めている会社もみんな恋愛に夢中で、いっつも仕事がおろそかになっているなど、つっこみどころ満載なんですが、楽しかったから良いですね！

こうしてドラマを１本、ハイビジョン画質でまとめ録りしてしまうと、我が家のハイブリッドレコーダーのHDDはそれだけで一杯になってしまいます。この春スタートの番組もひとつ厳選して録画したいですねぇ。やっぱり月９の「エンジン」が第一候補かなぁ。。。